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修学旅行も体育祭も…新型インフル学校直撃

新型インフルエンザの流行拡大で、修学旅行や体育・文化祭など秋の学校行事が相次いで中止や延期に追い込まれている。行事を開催した後、結果的に感染が拡大したケースもあり、「強行」か「先の見えない延期」かで現場は頭を痛める。中学では2割が学級閉鎖や休校などを余儀なくされており、休日返上の補習の必要性も出てきた。

◆修学旅行◆

埼玉県の春日部市立粕壁小は、15日から1泊2日の神奈川県鎌倉市などへの修学旅行を延期した。14日に6年生で学級閉鎖が出たためで、今後の日程は未定だ。

6月に一度延期した東京都狛江市立狛江一中の修学旅行は今月23日から2泊3日で行う予定だが、3年生が16日まで学年閉鎖になり、再延期の懸念も。市教委の担当者は「再延期すると今年中の実施は難しく、年明けには受験もある。なんとか皆元気に登校してほしい」と祈るように話した。

また、海外から国内に切り替えた学校も目立つ。

◆スポーツ◆

2度延期した大阪府立大塚高(松原市)の体育祭は結局中止に。当初予定は今月2日だったが、1クラスの学級閉鎖で6日に延期。その後も患者が増え、8日に延ばしたが、台風18号接近で実施できなかった。結局、15日の6時限目に応援合戦など3種目だけを発表する機会を設けた。

今月5〜9日の休校や学級・学年閉鎖が215校に達した札幌市。17日に行われる予定だった市の中学卓球大会は、勝ち残った6校8チームすべてが休校や選手の感染のため出場できなくなり、大会は打ち切りになった。事務局では「これ以上続行できない。苦渋の決断」と話した。

◆補習◆

「補習授業も検討してほしい」。学級・学年閉鎖の相次ぐ東京都三鷹市教委の担当者は今月7日、市内の校長を集めた会合で要請。このままでは2学期の学習内容を学び切れるかどうか予断を許さないという。

滋賀県教委は、冬休み中の授業など学習を補充する取り組みをするよう通知。今月14日から休校した私立盛岡女子高(盛岡市)は、休日を減らして補習に充てることを検討している。

◆防止策◆

京都府城陽市立南城陽中では、1日数人だったインフルエンザによる欠席者が、連休明けの今月13日には生徒の5分の1にあたる約90人に急増。連休直前の9日に体育館で行った合唱コンクールで飛沫(ひまつ)感染により広がった可能性も否定できず、藤井恵教頭は「子供たちが楽しみにしている行事。開催が裏目に出たのなら残念」と話す。

近畿大付属和歌山中学・高校(和歌山市)では9月、生徒の約1割にあたる200人が欠席する中、「中止も考えたが、生徒の心情に配慮して」体育祭を実施。2日後、欠席者は500人近くに増えたという。

文部科学省学校健康教育課は、「行事実施の際は、発熱などの症状がある場合の参加自粛を求めるなどの工夫を検討してほしい。あとはうがい、手洗い励行などの対策をしっかりやるしかない」としている。

2009年10月18日10時02分 読売新聞

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